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幼い子供は、純粋な心を持っているので、見るもの全てを新鮮に感じています。
それは抑えることができない好奇心となって行動をするのです。
昆虫や草花に触れてみたり、
木や小山に登ってみたり、
川や水たまりに素足で入ってみたり、
砂浜や草原を転がってみたり。
それは、自然に対する子供の好奇心。
それによって体験・経験することは、
この時期最も大切なことだと考えます。
「ビオトープ探検隊」というのは、親子(大人と子供)で身近な自然を楽しむこと。
滋賀という恵まれた自然環境の中で、
生活している私たちは散歩をするような気軽な感覚で活動ができます。
自然の息吹を子供と一緒に体感し、生命の尊さを教え、
またその造形美に感動できる心を育てるのは親の役目であると思っています。
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