○主な議題
<プチ会議報告>
(1)
木ノ本町のオファーについて
(2)
屋台村について
(3)
機関紙「明日のおうみ」について
(4)
WSからの「活動メンバー紹介」の依頼について
(5)
今後の水人について
○会議内容
1. 木ノ本町のオファーについて
○日時:水人の都合に任せます、とのことです。
→水人としての希望日 1、10月16日か17日 2、10月23日か24日
○内容:どこにゴミが多く捨てられているのか?を探す(拾いながら)。
⇒ゴミ拾いの延長として
そして、そのゴミの分布の様子を、地図を書いて表し(町の人達と一緒に作る)
街の様々な場所にはる。
○対象:子どもとおじいちゃんおばあちゃんを中心に
⇒地域の方同士のつながりを深める。
○これからすべき事:MLにて、参加者を募る。⇒担当:松尾さん
(※木ノ本町の、町でのイベントと重ならないように日程確認をする。)
2. 屋台村(11月)について
○日時:11月(日時は未定)⇒松尾さんが聞く
○場所:守山
○行う理由:@後期は、学生にとって何かしたい頃。
→来期メンバーを勧誘する時に、1つ入りやすくする口実として。
A最近、水人独自の企画が少ないので
○内容:クッキング?ヨシ笛づくり?ヨシ笛演奏?
⇒次回の会議の議題に。
○これからすべき事:ヨシや外来魚の下準備
→とりあえず、チラシの下書きを、次回会議までに考えてみる。
3. 機関紙「明日のおうみ」について
「明日のおうみ」は、淡海環境財団の機関紙です。
その機関紙に載せる記事の依頼がきました。
今回の会議では、水人メンバー2人であらかじめ作った文をみんなで読んで、
文章校正をしました。直すべき点を改め、提出です!
4.
WSからの「活動メンバー紹介」の依頼について
WS琵琶のHPにBIWAKO情報発信局というのがあって、
我々水人を紹介していただけるという事になりました。
急ぎではないので、ご検討ください。
との事なので、仮で松尾さんが担当者になりました。
5.
今後の水人について
初めに・・・
「財団の考えとしては、いずれ水人には自立をしていってほしい」
ということでした。それを踏まえての話し合いです。
○内容:2つの事を中心に話し合いました。
■運用費用
今年からゼロ。
現在は、今までの蓄え・取材費等でなんとかなっている。
<まず、1年間に活動費がいくら必要なのかを知る必要があるだろう・・・>
+:取材費等
−:材料費(ヨシ笛購入、Tシャツ代、報告書製作費用)
※Tシャツ代、報告書製作費用は今後削れるであろう。
⇒ほとんど活動費はいらないだろうと推測できる(年間5万ほどあれば)
お金のかかる企画を、わざわざやっていく必要もないだろう。
<実際の細かい部分を、岡野さん(財団)に調べていただく事にしました・・・>
いざというときには「会費」を集めていこう、という事になりました。
会費の意義・・・1)運営のため
2)水人に参加しているという意識付け、イベント参加の動機付け。
運営費用の話しはここまででした。
■存在目的
<ただのイベンターであっていいのか?という疑問・・・>
⇒最近オファーが多く、振り回されているという感じ。
<環境団体「水人」としてのスタンスを考えなければならない・・・>
⇒何故、この企画を行うのか(目的・効果等)
⇒その目的に見あうように、勉強会的なものも設定してゆく必要があるだろう。
(井戸端会議的なものでも、少しずつ。他者の考え方を取り入れていこうという意図。)
やるかやらないかは、大きな問題ではない。
→これを重視すると、本当にイベンターになってしまう。
・・・というところまで話し合いました。
○これからの問題!:
《メンバー募集!!》
学祭等を積極的に使っていこう。
学生団体として、学生に訴えていくのが一番よい方法でしょう、とのことでした。
今回の会議は、これでおしまい!!!
おつかれさまっ(^0^)
記録者:國定靖民
編集者:中村敦子 |