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2004年度第5回水人会議
平成16年8月10日(火)
大津市合同庁舎 7F多目的室
○主な議題
<プチ会議報告>

 (1) 木ノ本町のオファーについて
 (2) 屋台村について
 (3) 機関紙「明日のおうみ」について
 (4) WSからの「活動メンバー紹介」の依頼について
 (5) 今後の水人について

会議内容
1.  木ノ本町のオファーについ
  ○日時:水人の都合に任せます、とのことです。
   →水人としての希望日 1、10月16日か17日 2、10月23日か24日

 ○内容:どこにゴミが多く捨てられているのか?を探す(拾いながら)。
   ⇒ゴミ拾いの延長として
   そして、そのゴミの分布の様子を、地図を書いて表し(町の人達と一緒に作る)
   街の様々な場所にはる。

 ○対象:子どもとおじいちゃんおばあちゃんを中心に
   ⇒地域の方同士のつながりを深める。

 ○これからすべき事:MLにて、参加者を募る。⇒担当:松尾さん
  (※木ノ本町の、町でのイベントと重ならないように日程確認をする。)

2.  屋台村(11月)について
  ○日時:11月(日時は未定)⇒松尾さんが聞く
 
  ○場所:守山
 
  ○行う理由:@後期は、学生にとって何かしたい頃。
       →来期メンバーを勧誘する時に、1つ入りやすくする口実として。
      A最近、水人独自の企画が少ないので
 
  ○内容:クッキング?ヨシ笛づくり?ヨシ笛演奏?
    ⇒次回の会議の議題に。
 
  ○これからすべき事:ヨシや外来魚の下準備
    →とりあえず、チラシの下書きを、次回会議までに考えてみる。

3.  機関紙「明日のおうみ」について
  「明日のおうみ」は、淡海環境財団の機関紙です。
  その機関紙に載せる記事の依頼がきました。
  今回の会議では、水人メンバー2人であらかじめ作った文をみんなで読んで、
  文章校正をしました。直すべき点を改め、提出です!

4. WSからの「活動メンバー紹介」の依頼について
  WS琵琶のHPにBIWAKO情報発信局というのがあって、
 我々水人を紹介していただけるという事になりました。
 急ぎではないので、ご検討ください。
 との事なので、仮で松尾さんが担当者になりました。

5. 今後の水人について
 初めに・・・
  「財団の考えとしては、いずれ水人には自立をしていってほしい」
  ということでした。それを踏まえての話し合いです。
 
  ○内容:2つの事を中心に話し合いました。
  ■運用費用
 今年からゼロ。
  現在は、今までの蓄え・取材費等でなんとかなっている。

<まず、1年間に活動費がいくら必要なのかを知る必要があるだろう・・・>
:取材費等
:材料費(ヨシ笛購入、Tシャツ代、報告書製作費用)
 ※Tシャツ代、報告書製作費用は今後削れるであろう。

 ⇒ほとんど活動費はいらないだろうと推測できる(年間5万ほどあれば)
 お金のかかる企画を、わざわざやっていく必要もないだろう。

<実際の細かい部分を、岡野さん(財団)に調べていただく事にしました・・・>
 いざというときには「会費」を集めていこう、という事になりました。
 会費の意義・・・1)運営のため
         2)水人に参加しているという意識付け、イベント参加の動機付け。

 運営費用の話しはここまででした。
 
  ■存在目的
<ただのイベンターであっていいのか?という疑問・・・>
  ⇒最近オファーが多く、振り回されているという感じ。
 
<環境団体「水人」としてのスタンスを考えなければならない・・・>
  ⇒何故、この企画を行うのか(目的・効果等)
  ⇒その目的に見あうように、勉強会的なものも設定してゆく必要があるだろう。
(井戸端会議的なものでも、少しずつ。他者の考え方を取り入れていこうという意図。)
 やるかやらないかは、大きな問題ではない。
  →これを重視すると、本当にイベンターになってしまう。

・・・というところまで話し合いました。

これからの問題!
《メンバー募集!!》
 学祭等を積極的に使っていこう。
 学生団体として、学生に訴えていくのが一番よい方法でしょう、とのことでした。

今回の会議は、これでおしまい!!!

おつかれさまっ(^0^)
記録者:國定靖民
編集者:中村敦子