西の湖・よし粉
健康によし！ お肌によし！ おいしい青汁！
西の湖・よし粉
1,600円／100g （送料別途）
古来より食べられることが知られており、疫病を払い、無病息災を祈る神事・呪術・魔よけ等に使用されてきた水浄化のシンボル・ヨシには有用な成分を多く含有しています。（美肌に効果があるとされているビタミンCや、アンチエイジング効果のオレイン酸・リノール酸など）
滋賀県最大の広大な西の湖のヨシ地帯は、ヨシが毎年４mに成長する過程で琵琶湖の水を浄化し、美しい景観を形成し、小さな魚などの生息域となり、護岸の役割も担っています。
ただ、冬のあいだに枯れヨシをきれいに刈りとらないと、ヨシの成育はわるくなります。つまり、ヨシは屋根やスダレなどに使われることで、消費されればされるほど、環境保全に貢献する希有な植物なのです。
しかし、ヨシ業が衰退しヨシ原も荒れていく中で、その多様な能力を失いつつあります。そこでヨシのもうひとつの機能としての食用・薬用に注目して、よし粉をつくっています。
「西の湖・よし粉」は、日本で屈指の美しさを誇る西の湖のヨシ原から、ていねいに手摘みした若葉からつくられた、特別で良質な“よし粉”です。
お湯や水に溶いて飲み物として、また、パンや団子、クッキーなどのお菓子作りなど、あなたのアイデアでお使いください。
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西の湖・マコモ
肥料も農薬も使わないマコモタケのご案内
2013年度のマコモタケは完売しました。
2014年度のマコモタケの事前予約は受け付けておりません。
年に一度しか味わえないのでお見逃しなく！
自然農の西の湖よし・マコモの栽培は、今年、ヨシ原の原風景が広がる西の湖湖畔で7年目を迎え、収穫適期となりました。収穫のピークは１〜２週間ほどしかなく、数量に限りがあります。ご予約をいただいた方から順に発送いたしますので、この機会にご注文を賜りたく、ご案内いたします。
西の湖のマコモタケは、小振りですが内容がしっかりとしており、味も格別です。お買い上げいただいた多くの方から「ほかのマコモタケとは次元がちがう」と喜ばれております。
さくさくした歯ごたえと、ほのかでやさしい甘さ。
西の湖よし・マコモタケ
（価格）※改訂予定
※「マコモタケの食べ方」は商品に添付します。
※大量に肥料がいるといわれているマコモタケを、無農薬・無肥料で栽培しています。
※お申し込み順に発送させていただきますが、予約多数の場合ご希望に添えないことがあります。
【マコモタケの調理ヒント】
タケノコとアスパラのあいだのような食感で、ほのかな甘味があり、エグミがなく飽きがこない味。
料理を選ばず、生でもおいしく、加熱すると甘味や香りが増します。天ぷら、酢味噌和え、炊き込みご飯、油との相性がいいので、炒め物など中華料理にも適しています。
【マコモとは】
マコモは、稲やヨシと同じイネ科で多年草で成長すると２ｍ〜３ｍになります。安土では４ｍにもなるヨシと稲と仲良く育っています。ヨシと同じように水質浄化の働きがあり、神社で使うしめ縄や茅の輪などの道具や祭事にも多く利用されているところもヨシに似ています。また、マコモの葉や粉は漆のつや出しにも利用されています。
マコモは地球上で最も古い植物のひとつで１億年も前から同じ姿で存在していたといわれており、日本では稲作が伝来するまでは穀物として食べられていました。さらに、お釈迦様が病人の治療のためにマコモの葉で編んたムシロを使った、という話が残っていたり、一部のネイティブアメリカンはいまでも「ワイルドライス（マコモの実）」を「いのちをつなぐ最も大切な食べもの」としているそうです。
マコモについている黒穂菌（数百度の熱に耐えられる生命力を持つ）の影響で若い茎が肥えた部分がマコモタケで、黒穂菌の黒い色素によりできる黒い斑点は古くから眉墨、お歯黒などの染料として使用されていました。
マコモにかんする参考文献《中村重正著（2000）『菌食の民俗誌』（八坂書房）より引用》
マコモ葉・マコモ粉のご案内
現在在庫なし。予約は受け付けておりません。
販売可能になりましたら、ご覧のサイトでご案内します。
西の湖よし・マコモ葉
（価格）※改訂予定
マコモの葉を収穫後、自然乾燥させたものを30cm程度にカットしてお届けします。後は、ご自分で適度にカットし、お好みの煎り方でお茶にしてください。
西の湖よし・マコモ粉
（価格）※改訂予定
マコモの葉を粉末にしているので、マコモの成分をすべて身体に取り入れることができます。お湯に溶かしてお茶として飲むだけでなく、料理やお菓子づくりなど、いろいろお楽しみください。
【体によし！のマコモ】
マコモの葉は古代から薬草として知られており、マコモタケは食物繊維やたんぱく質、ビタミン、ミネラル、カリウムを含む健康食品で、黒穂菌はすぐれた体内浄化作用（有害物質、腐敗物質を分解し、対外へ排泄）を持っています。低カロリーで食物繊維が豊富なためダイエットしている方にもお勧めです。
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西の湖自然農朝日米
現在在庫なし。予約は受け付けておりません。
販売可能になりましたら、ご覧のサイトでご案内します。
生命力あふれる自然農のお米を特別販売（無くなり次第終了）
肥料も農薬も要らない、耕さない、草・虫を敵にしない、そして、
手蒔き、手植え、手除草、手刈り、はさがけ、声かけ、のべ587人の米づくり。
たくさんの手によって育てた自給用の朝日をわずかですが販売いたします。
心を込めて手をかけて、自然農でたくましく育った生命力のあるお米をご賞味ください。
1kg 1,800円（税込み）
（玄米・数量限定）（お一人25kgまで）
※1万円以上は一部地域を除き送料無料。（送料が1,000円を超える地域は1,000円割引）
いのちの営みに添って自然に育つ（いのちある米の内容がちがいます）
自然に寄り添った自然農の米づくりを2006年からはじめています。お米は、自家採種米の朝日という品種で、自然交配種の
最後の種で農薬をくぐっていない在来種です。いのちあるお米ですので、籾米のまま保存しておけば、種籾になります。
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西の湖自然米酒
2015年産は販売を終了しました。
きれいなお酒ができました。
わたしたちのお米を求めて食していただいた方々からは、
一昨年にはじめて西の湖の朝日米でつくったお酒はとても好評ですぐに売り切れてしまいました。
「すごくおいしい」「飲んでも翌日に残らない」
「これまでお酒は飲めなかったがこの酒はアルコール度数が強いのに酔わない」
「この酒を飲んだあとはほかの酒が飲めなくなって困っている」「日本酒の概念が変わった」
などのうれしい感想もいただきました。
農薬だけでなく肥料も使わない、というのが「きれいなお酒」を誕生させた、と思っています。
購入を希望された方全員にお売りすることができず、昨年はもう少しのところで収穫量が足りずに断念、
今年は仕込みタンク必要量にようやく届きました。
原酒そのままが一番おいしい酒。ということで、無濾過生原酒で仕上げました。
そのうち500本を特別限定で販売いたします。
限定品につき、お早めにお申し込みください。
西の湖自然米酒
720ml 2,315円（税込2,500円）500本限定販売
購入の申し込み先／株式会社 豊葦原会
製造・販売／浪乃音酒造株式会社
チラシ（shizenmaishu.pdf）
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